tent-Mark DESIGNS circus300
tent-Mark DESIGNS / circus300
日本の気候にマッチしたワンポールテント。雨でも換気が出来るメッシュパネルを装備。
夏は9面あるメッシュパネルで風通し抜群!
ワンポールテントのデメリットだった地面部分立ち上がりのデットスペースを排除。
雨の日の出入りが楽な前室。
300×300cmのサイズは区画テントサイトでも相性抜群。
グランドシートには土間を設定。エントリーの方でも簡単設営
via : tent-Mark DESIGNS
どうしても湿気の多い日本。特に梅雨時期湿度が100%近くになるここ沖縄では、換気がかなり必要になります。
そこでメッシュの多い幕を探していると出てきたのが、この
tent-Mark DESIGNSの「circus300」。なんとメッシュパネルが9面あるとのこと。
写真で見る限りでは全てのメッシュパネルを見ることができませんが、正面、サイド上下、背面上下、トップのベンチレーターで9面なのかな…
素材等のスペックを見てみると…
素材
[フライ]
ポリエステル210デニール(耐水圧1,500mm)
[グランドシート]
ポリエステル210デニール(耐水圧1,000mm)
[メインポール]
6001アルミポール 直径30mm 高さ250cm
サイズ
[テント本体] 幅300×奥300×高253cm
[グランドシート] 幅278×奥278cm
[収納サイズ] 30×30×83cm
重量 / 付属品
重量:約11.7kg
付属品:グランドシート、張綱、ペグ、収納ケース
定員
4~5名
まとめ
本体価格¥49,800 + 税で、別売オプションのcircus300 Innerが本体価格¥20,000 + 税…ということは、税込75,384円か(2015年7月現在)
スノーピークのリビシェル本体くらいの料金になりますね。
サイズが300cm×300cmとコンパクトなので、小さめの区画サイトなどでも張れる反面、インナーを張ると入口の部分の面積が減るため少し小さく感じるかと思います。大人2名で使うのが理想のサイズっぽいですね。
あと、サイドと背面にあるメッシュパネル(上段部)に庇が特になさそうで、ロープを張るようになっているため、雨の侵入が気になるところです。
一度現物を見てみたいところです。
形は好きなんだけどな…
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