自作オカモチ!竹まな板をカット
一昨日
まさかの図面を引き直し、やっとこさ図面ができたので、昨日午前より図面の通りにノコ用の墨付け(鉛筆だけど…)を行い、お昼前より竹まな板をカットしました。
ソーガイドF鋸セットを使用してカット
さてここでようやく日の目をみる「
ソーガイドF鋸セット」
まずはセットアップから始めます。
付属の六画レンチを使用して、90°になるよう調整します。
見た目では90°なのですが、付属のソーガイドゲージを使用して傾斜角度を調整します。
調整が終了したらカットなのですが、今回のカットするのは竹まな板のため、切断面が多い為広い板の直線切断方法で切断するのですが、今回これで四苦八苦しました。
ダミープレートをガイドプレートに差し込み、直尺(まっすぐな木など)をクランプで固定して切断面と平行になるようにしてカットしていくのですが、まな板だけにそこまで横幅がないため切る幅によっては直尺を置くことが出来ません。
また、直尺を用意していなかったため、始めは指金を代用として使用(^^;)
何とか一つ目をカットすることができました。
その一つ目にカットして木材をを直尺として利用してその後をカットしていきました。
L字のところは、手持ちのクランプが少なくガイドプレートが使用できないところがあったため、少し斜めになってしまっている箇所があります。
後半になると、ガイドプレートの固定方法がうまくできだしたので、安定してカットできました。やっぱり慣れは必要ですね(^^;)
合計10枚の竹まな板をカットしてできた部材がこちら
こんなに多かったかな…
とりあえずヤスリがけする前に、寸法があっているか簡単に組み立て
多分大丈夫だな
まとめ
今回は、小型のクランプが手元に2つしか無かった為、ガイドプレートをどう使用するかをかなり考えました。今回のことをふまえて、次回使用の際はクランプの追加をしようと思います。
11月に入ったら、今回カットした部材にヤスリをかけて、組み立てていこうと思います。
つづく…
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