自作オカモチ!ヤスリ掛け〜組み立て(途中)
先日、
引いた図面に沿って
竹まな板をカットをしました。
図面通りにカットできていると思っていましたが、実際はそう上手くはいかないもんですね(^^;)
ヤスリ掛け
側面になるL型のパーツは、「
ソーガイドF鋸セット」を使用できずにカットしたため、LRで結構ずれていました。
あまりにずれていたので、紙ヤスリでなく鉄ヤスリを用いて掛けてみると…
バリが出たり、ささくれたりと…悔しいですが気にしない気にしない(^^;)
使い方が悪かったのでしょうか、結構真っ直ぐにカットできていないため、ヤスリ掛けで調整します。(できるところだけだけど…)
組み立て
木工ボンドだけでは心許ないため、色々と調べて初めて隠し釘(外から見えないように打つ釘)というのを使ってみました。
試してからわかったことは、隠し釘自体はあとから釘頭を飛ばして使用するため、かなり打ちにくいということ…
結果的に、かなりしくじりました(^^;)
真っ直ぐに打ち込まないと、すぐに写真のように曲がります。
また、釘頭を飛ばすための切り込みが入っているため、失敗して抜く時も途中で折れてしまったりと大変でした。
今回使用したダイソーの竹まな板のサイズは、約32cm×24cm×9mmで最大限に利用したいため、背板を2枚使用する設計にしています。
そのため、背板の上部部分は側板と天板で固定するのですが、背板の下部部分と固定することができないため、強度的に問題が出てくるかも知れません。
木ダボ
そこで木ダボを使用して、背板の上部と下部を固定するため、下穴を開けます。
急遽自宅にあった木ダボを使用したので、木ダボは6mm。
竹まな板の厚さは9mmだからちょっと厳しいサイズです。
5mmの下穴を開けて木ダボを打つと…
割れてきたし…(^^;)
下穴をもう少し大きくして、何とか納めました。
なんやかんやで、とりあえず今日の作業はここまで…
正面板はのせているだけです(^^)
次の休みはスマフォの機種変に行くとして…
今月中には仕上がるかな…
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